2017年の自分と向き合う

 

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今日は成人式 おめでとうございます

 

 

 

新年のランデブーポイントの設定に時間を使ってみた

 

ランデブーポイントは、

 

運命の待ち合わせ場所という意味

 

 

 

運命の待ち合わせには、

 

やはり最高の自分になっていること

 

 

 

ちょっと怖いけど、

 

難しい明確な目標を設定

 

 

 

その目標の前提は

 

人に喜ばれたり、

 

貢献することが必要 

 

 

 

この実現には

 

風圧がかるからこそ、

 

本気でやりたいワクワクするか

 

この感覚が指標となる

 

 

 

ありえない、

 

すごい扉を開くキーワードには

 

 直感で選択、周りが反対、損して徳をとること 

 

 

 

8年間のボランティアを考えてみると、

 

面白いネットワークができていたことに気づく

 

 

 

子どもがブランコを見て

 

走っていくような目標設定をいくつか考えてみる

 

 

 

来年はどれだけ実現しているか

 

今の自分を振り返れるように

 

具体的に可視化する

 

 

 

今年はさらによい年となりそうだ

事の始まりは自分を知ること

 

始めて逢うヒトに

自分を紹介をするとき、

 

-自分の専門性(強み)は何か

-相手にどのような価値を提供できるのか(役立ちは何か)

この2つを相手に分かりやすく伝えることが必要だ

 

「自分は何者か」を深く知ること

それが言葉となり、相手に刺さるメッセージになる

 

他者のことはよく見えても

自分のことはなかなか見えていない

 

自分の強みを知るには、

人から求められていること

喜ばれることを知ることにある

 

自分の強みに気づけば、自信となり、

逆境を乗り越える武器にもなる

(山口伸廣氏「逆境の教科書」)

 

例えば、業界の人事(慣行)の知見やネットワークがあり、

多くのビジネスパーソンから、転職の相談を受け、

成功(転職して3か月後、本人(会社)良いと判断)となった

これも立派な強み

 

それ以外に強みを発見するためには、

-弱みは何か(弱みの隣に強みにある)

-コンプレックスは何か(扱い方を知れば強みにもなる)

-何を実現したいのか(夢は何か)

 

最後まで自分をあきらめない

自分の強みを発見して育てること

これをやり抜くこと

 

相手と話すことで、

相手を知り、自分を知る

そしてお互いを大切にする

 

今年度をより豊かに、

楽しいことをするために

自分の強みをしっかりと棚卸したいものだ

 

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間という優しさ

 

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間という優しさ

 

主語は

あなたが基本

 

私を主語にする時は

説得力があり、

相手が欲しがるものであること

 

このような話し方は

私を見てくれるという

安堵感が

ホッとさせる

 

この前提には

自分に相手を想える

空間があること

 

自分が何者で

何ができるのかが重要

 

自分とつながるは

相手につながること

 

自分と話をする

その時間も大切にしたい

言葉の底にある気持ち

 

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主語をすっ飛ばしても

話しがすすんしまう日本語。

 

たとえば、

「結婚します」という

この言葉。

 

誰が何をするのか

が分からない。

 

文体の間を読んで

理解をして話しがすすむ

 

だから認識する

機会を失ってしまう

 

この文体の

根底にあるのは

「責任」

 

明確にしたくない

という気持ち

 

これは裏返すと、

一度引き受けたものは

最後までやるという

日本人の国民性が

でているという

 

これがコミュニケーションを

生業とされる

専門家のご意見に

深く得心

 

気楽に

エントリー

楽しいからやってみる

 

あわないなら

さっさと辞める

この潔さ

 

これをよしとする

アメリカンなやり方とは

ちょっと違う

 

言葉の使い方は

根底にある思いの違い

 

この潜っている気持ち

大切にできるようにしたい 

人の見ていないところが見えること

 

今日は、ボランテイアで

参加している

HRカフェの来年度案を

同じ幹事をする方(先輩)に相談。

 http://www.jshrm.org/event/hr-cafe

 

自分としては面白い

この組み合わせは最高

聴くヒトも助かる(私も知識が深まり助かる)

 自己中心的なところもあった

 

その幹事は

いつも私にもっていない

誰も見ていない切り口をもっていて

すぐに提案してくださる

 

 助けたいという思いがあるから

人の見ていないところを見えている。

 

どんなマインドで

どんなヒトと付き合い、

どんな経験をして

何を考えているんだろう。

 

ヒトに貢献すること、

助けることを

もう掘り下げて考えてみたい。

 

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自分の言葉で語ること

 

人に伝えるためには自分の言葉で語る。

そのためには平均な集約だけではいけない。

思いっきり振りきれるヒトの方が面白い。

 

面白いお話をしてくれるヒトは

自分の経験を超える経験を意識的につくっている。

それが自分の言葉になっていて面白いのだ。

 

今の自分のサイズのことしか

語れないのだとすると、

いろんな経験をしたり、

自分と違う視点の面白いヒトの話を

聞かせてもらうこと。

 

コンフォートゾーンから離れてみる。

 

そうするうちに少しつづ、

自分の枠が大きくなる。

 

やがて、自分の枠がなくなってくるはず。

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今年最後の映画 

 

「海賊と呼ばれた男」

 

出光佐三氏のいきざまが凄まじく

心が動かされました。

 

経営者の出光佐三氏の人間的魅力。

時流を読む眼力、ぶれない信念。最後まで諦めないという心。

 

タイムカード(出勤簿)なし、馘首なし、定年なしは、

一貫してプロ集団をつくるに導かれる。

これが本当の人間尊重だと感じ入りました。

 

枠をなくせば見えてくるものがあるとは、

こういうことなのかもしれません。

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