事の始まりは自分を知ること
始めて逢うヒトに
自分を紹介をするとき、
-自分の専門性(強み)は何か
-相手にどのような価値を提供できるのか(役立ちは何か)
この2つを相手に分かりやすく伝えることが必要だ
「自分は何者か」を深く知ること
それが言葉となり、相手に刺さるメッセージになる
他者のことはよく見えても
自分のことはなかなか見えていない
自分の強みを知るには、
人から求められていること
喜ばれることを知ることにある
自分の強みに気づけば、自信となり、
逆境を乗り越える武器にもなる
(山口伸廣氏「逆境の教科書」)
例えば、業界の人事(慣行)の知見やネットワークがあり、
多くのビジネスパーソンから、転職の相談を受け、
成功(転職して3か月後、本人(会社)良いと判断)となった
これも立派な強み
それ以外に強みを発見するためには、
-弱みは何か(弱みの隣に強みにある)
-コンプレックスは何か(扱い方を知れば強みにもなる)
-何を実現したいのか(夢は何か)
最後まで自分をあきらめない
自分の強みを発見して育てること
これをやり抜くこと
相手と話すことで、
相手を知り、自分を知る
そしてお互いを大切にする
今年度をより豊かに、
楽しいことをするために
自分の強みをしっかりと棚卸したいものだ