You are what you eat(あなたが食べているものがあなた自身)
”腹を据える”、”腹を割って話す”、”腑に落ちる”
頭よりも腹で覚悟をしたり、直観を感じとる。
第二の脳といわれる腸。
英語の格言に、
「You are what you eat.(あなたが食べているものがあなた自身)」があり、
日本語でも、食事は、人を良くする事と書く。
食べているものがその人の存在を決める。
とも読めなくはない。
一汁一菜という食事。
季節のものをいただいて、そのエネルギーをもらい、
腸をきれいにし、心と体のバランスを整える。
最近、健康ブーム。
この大切さに気がづいたのかもしれない。
食べる時間は夜8時までに済ませ、
朝はゆっくりをお茶を入れていただく。
散歩する時間で、腸を動かし、
昼までは野菜だけをとり、腸を休める。
大好きなお肉の量を控えて、
未精製の穀類(玄米、押し麦、十割そば)
豆類(おから、きな粉などの大豆製品)
野菜、果物(ゴボウ、ホウレンソウ、カボチャ、サツマイモ
ブロッコリー、バナナ)
海藻類(ひじき、わかめ、カンテン)
キノコ類(干しシイタケ、きくらげ)
の量を増やしてみる。
今日から体と心がどのように変化するか
実験的に始めてみたい。